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2017.10.25 Wednesday

いたたまれない。

 

 

昨夜、久々に文章を書いたら楽しかったので、

最近味わったことを綴りたいと思います。

写真ナシでアレですが、

思うままに綴るだけなら更新できそう。

たまにお付き合い頂けたら幸いです。

 

 

 

「いたたまれない」

 

勝手に心の友と思っているJ氏と

昔から、互いによく使っている言葉で、

実に「わかるわぁ」と、なる表現であります。

 

【居た堪れない】と、書くのだと今知りました。

 

精神的な圧力を受けその場にそれ以上

とどまっていられない。

 

と、言う意。

 

私がよく使う表現の「ヒー!」も

ちょっと似ている意を持つように思います。

 

 

*************

 

先日、お見合い番組を観まして、

うっかり忘れて最後の方だけだったのですが

面白いのでつい観てしまう特番の一つです。

 

この番組で、もう「いたたまれない」気持ちの絶頂になるのが

【お宅訪問】の時間です。

 

お嫁さんに来て貰いたい男性陣の

ご自宅を訪問するワケですが、

 

ご両親(お母さん)が、御馳走を用意して

来るか来ないか分からない女性陣をお待ちする・・・

ちゅう残酷(?)な企画。

 

モテモテの男性の家には、ワラワラやってきて

そりゃぁ問題はないのですが、

きっと、ぜーんぜん来ない家だってあるはず。

(という家は、映されないのですが)

 

でも、お母さんは

丹精込めて作ったご馳走や、お寿司を用意して

長テーブルに用意するわけです。

 

座布団だって、きっと足りないから

いや、新品を・・と、買いに行ってるかも知れません。

 

婚期を逃された方などは、ご両親も高齢だったりと

もう、想像するだけで、号泣してしまいそうです。

 

先日は、モテない度100%ながら

美女が一人訪問をしてくれた家が映りました。

 

案の定、長テーブルにご馳走、座布団が並びます。

 

しかし、良いのです。

御馳走が無駄になろうとも、

来てほしい嫁はたった一人なのですからね。

 

誰一人来ない家での、流れる空気と時間・・

御馳走を前に「母さん、ごめんな・・」などと言われたら・・

 

・・目頭が熱くなってきました。

 

そうなってくると、モッテモテの男性の家での

ワラワラいる女性陣に対して

 

意を決して参加をしたお見合い番組で

限りなく低い可能性のモテ男のとこ行くかね

都会でそれでムリそうだから、来たんでしょうが・・

 

 

などと、テレビの前で

悪態をつきだすという毎度のパターン。

 

とかなんとか言っちゃって

 

果たして私がこの番組に出場したとしたら・・

 

イケメン御曹司に目もくれずにいられるだろうか。

世のイケメンと私の思うイケメンと

一緒かどうかは否として。

 

そして、御曹司とかどうでもいい。

(って言いきれますか?私、結婚は愛があればなんて

 言えるほど純粋さはもうないハズですよ、私)

 

これは、名作漫画【俺物語‼】を読んだ時にも

 

「砂川君に目もくれずにいられるだろうか」と、

自問自答したものです。(ムリでした)

 

そんな邪な私を前に、お見合い番組の

ラストの告白シーンで、美しい光景を目撃しました。

 

参加者での最年長の女性

(スラリと背が高く、品があり大変美しい)に

50代のずんぐりとした男性が花を手に告白をしたのです。

 

その女性は、こちらへ来ると確認すると

目が潤み、泣きながら花を受け取ったのでした。

 

マンガだと、バカボンのママとパパに

似た対比のお二人と言えば分かり易いでしょうか。

 

最初の方を見逃したせいで、この男性の良さも

すっかり見逃してしまったことを後悔しました。

 

素敵でした。

 

素敵でした。(二回目)

 

涙の意味は、何だったのでしょう。

こんな私に来てくださって・・でしょうか。

 

素敵に年齢を重ねて来られた方なんだろうな。

 

どんなに素敵な人でも

バカボンのパパに行けるかナ・・・

私のことを大好きでいてくれたら・・・

 

無駄な自問自答をしてみたりする

 

そんな番組が、このお見合い番組の醍醐味です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017.12.18 Monday

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