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2015.01.15 Thursday

百合日記28。〜大人は既読スル―はこわくない。〜

    

        





        ことり



大通りのことりコーナーにて。
眠そうなインコちゃん。

2015年、先ずはLINEを始めてみた。
king君との連絡・・と、思っていて
基本的に、友人とも連絡事項以外はあまりやり取りをしないので
ごく少ない人数の予定。

職場のお友達とLINEでつなげたので
細かいやり取りに重宝しそう。

そして、楽しい・・・。

king君の旅行中、返信がなかなか来ない日があって
しかし【既読】となっており、
「うむぅ・・・こ、これが噂の【既読スル―】と、言うものか!」と、
その夜は、怖い夢をみた。

学生の頃などにこんなのがあったら大変なことに
なっていただろう。
交換お手紙とかしかなくて本当に良かった!

でも、職場のお友達とは
「そういうのとか気にしないで行こうね」と、
さすが、色々慣れておられての安心メッセージに
大人ってイイねと、思った次第。

職場のお友達(同期3人)は、二人とも主婦で
同じ位の坊や2人のママリンだ。

なんだかとても新鮮で、そしてママリンというのは
大人だなって関心することも沢山あって、
ママリンは偉いな・・と、尊敬もしている。




        ラインダンス



ずっと、ネットでみていて気になっていたバックが
【在庫 残1つ】と、なっており「うーん」と、思いつつ
クリックをして私の元へやってきた。

そして、今【SOLD OUT】になっている。ぬはは。


夢の話でもうひとつ。

今朝の夢は、珍しくストーリー仕立てになっていた。

独身で結婚式当日の設定なり。
披露宴が始まったのに、スッピンで
慌ててヘアメイクの人がやってきて
メイクが【爺さん】という、不安いっぱいな感じである。

新朗とは、本日控室で初対面ときた。

既にスーツに着替え余裕の新朗。
穏やかな上品な微笑みの新朗は、
色白にオシャレ眼鏡のオシャレヘアの
オシャレ男子だった。
(自分が大きく育ったので、背の高い人が好みなのだけど
 小柄な方だった)

オシャレ過ぎて何を話していいのか分からない感じの人だった。
相手は、新婦との初対面で
どう思ったのだろう・・・。
ガッカリしていたら嫌だな。
初対面でスッピンだったし。

これも、king君に【既読スル―】をされたせいの
夢だったりして。





        くちびるに歌を




この間、映画館で予告を観た帰りに、文庫を買って帰って読んだ。
アンジェラの【手紙】の合唱・・・
泣かないわけがない。
隣で友人も「予告で泣きそうでした」と、同様。

合唱。
一生懸命歌う方が断然にカッコイイというのは、
合唱コンクール当日に知るのである。

中1の時、文化委員である私の仕事の一つが、
合唱コンクールに向けて、クラスをまとめる事だった。
割と仲良しのクラスだったけど
集中をして貰うのは大変だった気がする。

私は、声帯が細いので、物凄く叫ばないと
教室の奥まで声が届かない。
一生懸命叫んでいたと思う。

嗚呼、自分にもちゃんとピュアな中学時代が存在していて
良かった。

通知表に、「合唱コンクールで、クラスをまとめるのに頑張りました」と、
記してくれたのがとても嬉しかった。
体育大学をでて間もない、若くて熱い、素敵な先生だった。
今思うと、薄く色の入ったサングラスをしていた。

中学に入りたての1週間は、何が何だかで
よく頑張って学校に行ったな・・と、思うほど不安だったと思う。
数少ない、同じ小学校から行ったお友達と一緒にいたけど
お友達が、給食当番の日に
給食を待つ間の数分だけど、一人ぼっちになってしまった日があった。

すると、先生が隣に来てくれて
「なんだ?それは、ポプリか?」と、
ハンカチに包んだポプリをいじっていた私に声を掛けてくれて
数分の間一緒にいてくれたのだった。

ハンカチにポプリを包み、制服のポッケに入れてた
中1の私・・・・嗚呼、なんて女の子らしいのだ!
と、なでなでしてあげたい気分になってしまう。

そう、そのことは何十年経っても忘れない。
不安な時に人に優しくして貰った事は永遠に忘れないものなのだな。

だから、先生の事が大好きだった。
先生が、担任になって間もなく
結婚をされた時はちょっぴりショックだった。

でも、想像した奥さんは、とっても美しい人だった。

緊張の1週間が過ぎ、新しい席の
後ろに座った女の子とすぐに仲良くなった。

背が高く、美人でスポーツ万能で成績優秀で・・元気いっぱいで、
「ユリアは、聴き上手だ!」と、
中1とは思えない台詞で褒めてくれた人だ。

彼女は、同じく成績の上位を争っていた
上品で静かな男の子の事が好きだった。

男女関係なく、仲良しグループだったのだけど、
そのこの前では、めっぽう女の子っぽくて消極的で
とても可愛かった。

良い事ばかりではない、色んな中学時代を思い出す1冊だった。


主人公の男の子が抱える哀し過ぎる思いが
やがて柔らかい光に変わって行く・・・

「くちびるに歌を」、映画も観たいなと思う。







    
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